日本の難民政策・意識の変遷
滝澤三郎と大茂矢由佳の共著論文「転機を迎えた日本の難民政策と日本人の対難民意識の変遷―ミャンマー、アフガニスタン、ウクライナでの政変を経て―」が、『政治社会論叢』第8号に掲載されました。 政治社会学会HP http://aspos.web.fc2.com/asposrevi...
Refugee Policy Platform
難民政策プラットフォーム
滝澤 三郎 Takizawa Saburo
このホームページでは、世界と日本の難民情勢や難民政策、学術研究動向などに関する情報を発信しています。
責任者は滝澤三郎。東洋英和女学院大学名誉教授/ケア・インターナショナル・ジャパン副理事長。2002年にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)本部財務局長、2008年~2009年同駐日代表。、2009年~2016年東洋英和女学院大学教授(2010年~15年東大大学院総合文化研究科特任教授)。2014~2019年認定NPO法人UNHCR協会理事長。2013~2020年法務省出入国在留管理政策懇談会委員。
現在は早稲田大学招聘研究員として日本の難民政策について研究中。編著書に『難民を助ける30の方法』『難民の基礎知識~政治と人権の葛藤を超えて』など。日本の難民政策に関する論文も多数。趣味は66歳で始めたマラソン。