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滝澤 三郎
Takizawa Saburo

カリフォルニア大学MBA/USCPA、 UNHCRなど国連機関で28年勤務したのち、東洋英和女学院大学で教鞭をとる。日本の難民政策などについて著書あり。66歳で始めたマラソンが趣味。

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経歴

  • 専門分野:国際機構論、移民・難民問題、国際関係論、国際行政論
     

  • 経歴:東京都立大学大学院博士課程を経て法務省入省。カリフォルニア大学バークレー経営大学院修了後、1981年国連ジュネーブ本部採用。UNIDO(国連工業開発機構)ウイーン本部財務部長などを経て2002年から06年までUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)ジュネーブ本部財務局長。07年から08年8月までUNHCR 駐日代表。国連大学客員教授を経て現職。アメリカ公認会計士。
     

  • 著書・論文
    「難民と国内避難民の保護をめぐる潮流」(日本国際連合学会編「法の支配」と国際機構、2013年7月)
    “Why is Japanese Refugee Resettlement Program is failing?”(CDR Quarterly,東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障プログラム」、Vol.6、2012年12月)
    “Refugees and Human Security: A Note on Japan‘s Refugee Policy”(東洋英和女学院大学大学院紀要第7号,2011年) 
    「人権・環境、難民問題をめぐる国連の動き」(山田満編、新しい国際協力論,2010年)
    ”Refugees and Victimology”(日本国際連合学会編「新たな地球規範と国連」,2010年) 
    「東アジア共同体と人の移動」(東京大学社会科学研究所編 社会科学研究第62号 第1号,2010年) 
    「世界の無国籍問題」(移民政策の基礎知識、明石書店 2009年)
    「難民と国内避難民を巡る最近のUNHCRの動き」(国際公共政策研究、大阪大学 国際公共政策大学院2007年) 

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