Refugee Policy Platform
【6月7日】公開セミナー開催のお知らせ
2025年5月29日
滝澤が代表をつとめる政治社会学会(ASPOS)移民難民研究部会では、6月7日(土)16:30より第7回公開セミナーを実施いたします。
今回は、アメリカの移民研究における権威、James F. Hollifield教授をお迎えして、ハイブリット形式で開催いたします。
ご講演の内容は、Hollifield教授が開発した移民状態モデル(Security, Economy, Rights and Cultureの4ドライバーモデル)で米国の移民政策のトレードオフを解説すると同時に、 日本の移民・難民政策におけるトレードオフとの比較も行なっていただきます。
コメンテーターには、本部会代表の滝澤三郎先生(東洋英和女学院大学)と岡部みどり先生(上智大学法学部)をお迎えいたします。
対面会場は東洋英和女学院大学国際協力研究科201教室(港区六本木5-14-40)、オンライン会議はZOOMを使用いたします。
参加を希望される方はPeatix、またはフライヤーのRQコードよりご登録をお願いいたします。
対面参加をご希望の方は「対面参加チケット」、オンライン参加をご希望の方は「オンラインチケット」を選択してください(参加費無料)。
https://aspos20250607.peatix.com/view
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【日時】6月7日(土)16:30〜18:00
【開催方法】ハイブリット開催
【タイムテーブル】
開会挨拶(16:30〜16:40)
講演(16:40〜17:20)
「移民難民政策のトレードオフ:米国と日本の例から」
Dr. James F. Hollifield(Department of Political Science, Southern Methodist University, US)
コメント(17:20〜17:40)
・滝澤三郎(東洋英和女学院大学名誉教授・元UNHCR駐日代表)
・岡部みどり(上智大学法学部教授)
フロアからの質疑応答(17:40〜18:00)
