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アメリカ出張日記(6)ケアUSA

ワシントン訪問を利用して、国際NGOケア・インターナショナル(CARE International)アメリカ事務所に表敬訪問した。日本での知名度はほとんどないが、CARE International は国際的にはオックスファムとか「国境なき医師団」と同じぐらい知られ、実績のある国際NGOだ。直接の裨益者数は1億7千万人を超し、小さな国連機関よりはるかにインパクトが大きい。年間予算も1500億円以上。

CAREアメリカは各国のケアの中で最大規模を誇り、職員数も500人を超す。そんなケア・アメリカの Chief Operation Officerのスティール女史(元アメリカ政府高官)と、ケア・ジャパンとの今後の協力関係などについて意見交換をした。

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引用サイト 英 不法入国者の申請認めない法律成立へ 人権団体は批判 | NHK | イギリス 人権を尊重し難民政策で先進的と思われてきた英国だが、そのためもあって英国で難民申請をしようとする者が、フランスからボートで不法入国を図るようになった。昨年は4万5000人もが国境(領海)で拘束された。 この「不法移民法」が実施されれば、不法入国した者は難民申請すらさせずにルワンダなどに送られる。明らかな難

在留スーダン人(約400人)について、希望する場合、個別の事情を踏まえつつ就労可能な「特定活動」の在留資格を付与して在留を認めるだけでなく、すでに退去強制を命じられた者についても同様に扱い、強制送還はしないという。 この情報は、入管庁ホームページのトップページから、公表情報=>各種公表情報=>在留資格関係=> その他、まで行ってようやくたどり着ける。(そこにはアフガニスタン人やミャンマー人への特別

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