saburotakizawa7月28日いよいよ出版8月10日に書店に並ぶ予定です。 オックスフォード大学の難民研究所長アレクサンダー・ベッツと同大学の開発経済学の世界的権威ポール・コリアが、機能不全の国際難民システムをどう立て直すか、を論じた本。 欧米諸国が難民締め出しを強める中で、なぜ難民を助けるか、どこで助けるか、いか...
saburotakizawa1月21日世界の移民・難民関係10 大ニュース世界的権威のある移民政策研究所(Migration Policy Institute)が掲げた2022年の世界の移民・難民関係10大ニュース。 このリストから世界の難民を巡る大きな変動が見て取れる。1951年難民条約が想定した難民像の変質(政治亡命者から紛争難民、経済難民、...
saburotakizawa1月21日外から見た日本の難民受け入れ政策の変動昨晩は、笹川財団USAの研究者派遣事業で初来日したボストン大学のスケリー教授(政治学)+付き添いの三浦氏と、新宿駅南口の「お椀ふー」という日本料理屋で会食。コックは、カリフォルニアに住んでいたという日本人の若者で、料理を英語で説明してくれた。...